フラダンスのステップ「ウエヘ(ウヴェヘ)」について紹介します!
どのように踊ればいいのでしょうか?
姿勢から踊る上での注意点やコツを紹介していきます!
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フラダンスのステップUwehe(ウエヘ、ウヴェヘ)
左足に重心を乗せて、腰を左に降って右足を軽くあげて、床におろし、下ろした後すぐ両膝を前に突き出しすぐに下ろします。足の甲を前に見せるように出す感じです。両膝を前に突き出している時は両方のつま先で体を支えます。
タイミングが難しいのですが、1拍目で右足を床に下ろさなくてはいけないので、それより少し前に足をあげて、1拍目と同時に足を床に下ろします。1,5拍目くらいで両膝を前に出します。そのあとすぐに左足をあげます。
2拍目には左足を床に下ろし、2.5拍目で両膝を前に出します。
ウエヘの姿勢
姿勢は常に膝を軽く曲げた中腰のような高さのアイハーです。
片足を床に下ろすと同時に、体がまっすぐに伸び切ってしまわないように常にアイハーの高さを維持します。頭の位置が上がったり下がったりしないように、鏡などで確認しながら姿勢を維持できるように意識してください。
お尻が後ろに突き出したり、前に出たりしないように、頭から尾てい骨までがまっすぐに同じ台の上に乗っているようにまっすぐになるように常に意識します。
ウエヘの踊り方のコツ、注意すること
常に肩や頭の位置が一定の高さにあることです。
頭や肩がステップを踏むたびに上がったり下がったりしないようにすることが大切です。
膝を前に突き出すタイミングをしっかりと合わせることです。
膝を突き出すタイミングが早くなってしまいがちです。ウエヘを続けて練習して疲れてきたり、アイハーをするのがしんどくなってきたりすると、つま先を立てたままアイハーを保つことができずに、すぐに膝を突き出してかかとを下ろそうとしてしまい、その結果膝を突き出すタイミングが早くなってしまいます。
しっかりとつま先立ちの時間をとってから、膝を突き出します。周りのダンサーとのタイミングやイプへケなどの音に合わせるようにしましょう。
左右の足と腰の体重移動をしっかりとしましょう。片足を下ろす前に足をあげたときに、腰が反対の方向に出ます。腰が出ることで体重がしっかりと移動して、片足に体重が乗っていることになります。
しっかりとつま先立ちになるようにします。
足の甲を前に見せるようにしっかりと伸ばすように押し出し、かかとをしっかりとあげます。その時にもアイハーを保ち、姿勢が維持できるようにしましょう。
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ウエヘの練習方法
一定のテンポに合わせて、連続で練習しながら、高さを常に保てるように高さを確認します。
膝を前に突き出すところで止まり、体が基本姿勢の状態のままになっているかを確認します。膝を突き出すことに必死になり、背中が沿ってしまったり、頭の位置が前後に揺れてしまったりすることのないようにします。
片足で立ち、反対の足をあげたところで止まります。その時、立っている方の足の膝が伸びずにアイハーをしたままになっているか確認します。立っている方の足がアイハーになっていれば、腰もその足側に突き出ます。
それが体重が移動している状態です。その状態になるように足をあげると、腰もしっかりと動きます。
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