フラダンス教室で使われるハワイ語とは?練習時にも使える!

フラとは、その歌詞の意味を理解しながら表現するという踊りの一つとなります。

歌詞の内容を理解しなければ表現をすることが必要になりますので、ハワイ語をある程度理解しておくことが必須であるといえるでしょう。

そこで、フラ教室などでよく使われるハワイ語には、どういったものがあるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

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フラ教室でよく使われれるハワイ語の解説

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ハワイ語といっても、非常にたくさんの用語がありますので、全て押さえておくのはとても大変であるといえます。そこで、フラ教室でフラダンスを学ぶ際に、よく使われることが多い、ハワイ語を見ていきましょう。

フラ教室でフラダンスを学ぶ際によく出てくる単語として、これらの用語があります。

まずは、aloha(アロハ)…こんにちは、があります。

こちらはレッスンを始める際に、挨拶として行うために、非常に大切な言葉です。

また、その他にも、
mai kai(マイ・カイ)…元気です
Mahalo(マハロ)…ありがとう、感謝
e kala mai(エ・カラ・マイ)…ごめんなさい
mele(メレ)…歌
Kumu(クム)…先生
halau(ハラウ)…教室
Kumu hula(クムフラ)…フラの先生
ae(アエ)…はい
aole(アオレ)…いいえ
Wahine(ワヒネ)…女性
kane(カネ)…男性
keiki(ケイキ)…子供

などの用語があります。

これらの用語は基礎的な用語で、レッスンの説明の際にも使われることが多いので、ぜひ覚えておくようにしましょう。
また、フラというのは「踊り・演奏」の意味がありこちらもハワイ語の一つとなっています。

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練習中や菓子に出てくるハワイ語の解説

・’aiha’a(アイハア)…膝を曲げた状態で踊る
・ihope(イホペ)…前に進む
・imua(イムア)…後ろへ下がる
・huli(フリ)…向きを変える
・iluna(イルナ)…上、高い
・ilalo(イラロ)…下、低い
・ilaila(イライラ)…あそこ、あちら

これらは、レッスンなどでもそうですが、自宅などで踊るためのフラダンスのdvdでもよく使われている用語集であるといえるでしょう。これらは、踊るときに必要な動き方を表す言葉なので、覚えておく必要があります。

フラ衣装のハワイ語の解説

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また、フラを踊る際には、フラ衣装を着て、フラダンスを行うことになります。そうなると、衣装の事に関してもハワイ語を知っておくことで、便利になります。
よく使われるのが、mu’u mu’u(ムームー)ですが、こちらは、アウアナを踊るときに、主に着るワンピースで、有名なワンピースとなります。
さらに、holoku(ホロク)というものもあり、こちらは、ムームーの後ろ裾を長くしているワンピースを指します。
さらに、lei(レイ)は、植物の葉や花だったり、木の実を編んだ首飾りで、これらも着用して踊ることが多いです。

フラ音楽のハワイ語の解説

さらに、フラを踊る際には、フラ音楽を奏でる必要があります。このため、音楽の用語も知っておく必要があるといえるでしょう。
よく使われるハワイ語が、pahu(パフ)です。

これは、太鼓のような音色のハワイの打楽器であり、よく使われています。
さらに、ipu(イプ)というのは、主にフラの伴奏に使う、ひょうたんでできている楽器になります。

ipu heke(イプへケ)は、フラダンスを踊る時に使う楽器となり、’uli’uli(ウリウリ)は、木の実を入れている、まるでマラカスのような楽器を指します。
このように、ハワイ語をしっておくだけで、フラがさらに理解できるようになるといえるでしょう。フラを理解するためには、基本の用語を知っておくことが必要です。

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