独学でフラダンスを勉強することも可能ですが、フラダンスをするうえで、教室に行くことにはメリットがあります。
今回は、フラダンス教室に行くことのメリットについて紹介します!
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フラダンス教室に通うメリット
仲間ができる
家で一人で練習することも大切ですが、教室に通うメリットは、仲間・フラシスターができることです。
同じ場所や時間を共有し、一緒に頑張ることができる仲間がいることはすごく心強いことです。フラだけでなく、様々な場合の心の支えになります。様々な年齢、経験、職業の人がいるフラシスターたちに、日々の悩みなどを聞いてもらったりアドバイスをもらえたりします。
共に子育てをしている人もいれば、介護を頑張っている人もいます。そのようなそれぞれの状況の中でも、温かなハワイアン・スピリッツ、アロハの心を学んでいる人たちからは、たくさんのことを学ぶことができます。
フラの練習においても、自分の苦手な部分をサポートしてもらったり、自分が分かることを教えてあげたり、筋肉痛になるようなきついレッスンも励まし合いながら一緒に頑張れます。
時にはライバルとなり、相手に負けないように、相手よりもきれいに踊れるようにと心を強くすることもできます。分からないところをすぐに聞き、教えてもらえるということが上達においても一番良い方法だと思います。そのような仲間と出会うためには、教室に通うことが必要です。
ステージに立てる
一人で練習をして、踊れるようになると、だんだんと物足りなさを感じるようになってきます。踊れるようになったら、みんなに見てもらいたい、一人ではなくてみんなと踊りたいと思えるようになってきます。
個人的に依頼が来るプロ以外は、ほとんどが教室に入らないと、ステージには立てません。また、教室によって踊り方や考え方も様々ですので、家で踊れるようになったから一緒にステージに立たせてほしいということは難しいのです。曲に対して同じようなイメージを共有し、みんなで息を合わせて踊ることが美しさでもあるため、教室に入って仲間になることが大切です。イベントなどのフラ出演依頼は、教室の代表に来ます。教室を通して様々なイベントの参加、応募をします。
ソロで出る場合も教室から出ます。教室でたくさんのことを教わりサポートしてもらわないとできないこともたくさんあるからです。教室ごとに発表会のようなステージを開いたり、教室のクムフラ(師匠)のステージに立たせてもらったりと教室ごとで動くのが一般的です。ですから、ステージに立って踊ろうと思うと、教室に通って共に練習をする必要があります。
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情報が入りやすい
教室に通うことで、フラのイベント、コンサートやステージ、様々なワークショップなどの情報が入ってきます。教室の先生伝いに入ってくることも多く、チケットが少し安くなったり、取りやすくなったりすることもあります。
また、フラの道のプロがいるわけですから、確かな情報がもらえます。そして、フラシスターたちからたくさんの情報が共有されます。フラシスターと言っても子供たちから年配の方まで全てフラシスターですから、自分の年代のコミュニティーとは違って新鮮なことも多くあります。年配のフラシスターからはそれぞれの経験からハワイアンキルトやレイメイキングを教えてもらったりすることもあり、すごく貴重な経験となります。
また、フラをしていると直接ハワイに行く人もたくさんいます。そんなフラシスターたちから、現地の風景や、曲の歌詞に出てくる場所、ハワイにしかない植物などの写真を見せてもらうことが出来たり、日本では買えないCDやハワイのブランドのアイテムの情報を聞いたり、買ってきてもらえたりするなど、ハワイに行った人にしか体験できないことが共有されます。
そして自分もハワイに行ってみたいと思う気持ちにもなっていきます。教室に入ることで、今まで触れたことのない情報にもたくさん出会うことができます。
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