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フラダンスのアイメイクばっちり!メイク方法と注意点・コツを紹介





ハワイの伝統的な民族舞踊である「フラダンス」

優雅で、踊っている人も、見ている人も幸せになれる踊りですよね。

ダンスの経験がない方でも、年齢が高い方でも、気軽に始められるのもフラダンスの魅力です。

今は、とても人気のある踊りですので、カルチャースクールなどで、レッスンを行っているところが多いです。

フラダンスを習い始めれば、いつかはステージに上がって踊りを披露したいですよね。

その時には、衣装や小物、ヘアーメイクなども大事な要素ですが、やはりメイクはとても重要なポイントです。

メイクをバッチリと決められれば、心も体も引き締まります。

フラダンスのメイクでは、やはりアイメイクが一番目立つ部分です。

今回はフラダンスにおけるアイメイクの方法や、コツなどについて紹介させていただきます。

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アイメイクの仕方

いよいよ、舞台でフラダンスを披露するときがやってきたとき。
注意して頂きたいのは、メイクの濃さです。

ステージ上では、非常に強いスポットライトを浴びて踊ることになります。

また、ステージと客席の距離も考えると、遠い場所にいるお客様にも顔立ちがわかるメイクを施さなければいけません。

結論から言うと、フラダンスのメイクは濃すぎるくらいがちょうど良いのです。

特に、アイメイクは、デーモン小暮閣下?と思うくらいに濃くても全く、大丈夫です。

では、濃すぎるほどのアイメイクの仕方を紹介しますね。

 

必要なアイテム

アイメイクで必要となるアイテムは、まず“つけまつげ”です。

重要なのは、とにかく派手でばさばさしているものを選んでください。

若かりし日の和田アキ子さんのつけまつげ以上のものを選ぶことです。

わたしがおすすめするのは、バレーの専門店として有名なチャコットのつけまつげです。

このつけまつげは、接着部分がやわらかくて、違和感や、痛みを感じません。

100円均一でも売っていますが、私には、接着部分が固くて、長時間着けていると疲れて痛みもありました。

では、アイメイクを順番に紹介していきます。

 

1.ビューラーをする

まずは、自分のまつげにビューラーをかけておきます。

アイシャドウなどを塗った後にビューラーをかけると、せっかく仕上げたメイクが崩れてしいます。
ですからビューラーは最初にかけてください。

自分のまつげをカールさせる理由は、カールしないままつけまつげを付けると、自分のまつげが下を向いてしまって、つけまつげとなじまないからです。

 

2.アイシャドウの仕方

次にアイシャドウを塗っていきます。

アイライナーを先にしてしまうと、アイシャドウでアイライナーが目立たなくなってしまいます。
ですから、アイライナーの前にアイシャドウを塗ってください。

アイシャドウは濃い茶色を使います。
青系、ピンク系は使いません。

眉毛のギリギリまでアイシャドウを塗って良いです。

ポイントとしては“とにかく濃く塗る!!”です。
とにかく重ね塗りをしてしまって良いです。

 

3.アイライナーの仕方

アイライナーをひくときには、ペンシルタイプとリキッドタイプがあります。

私は、ペンシルタイプでまつげの間を埋めていき、目じりにかけてリキッドタイプのアイライナーを使っています。

アイライナーは、目じりから3ミリくらいはみ出してかくと、目が大きく見えます。

 

4.つけまつげの仕方

ここで、いよいよ重要なアイテム“つけまつげ”の登場です。
つけまつげは、自分の目の大きさに合わせてカットします。

このとき、目じりから2ミリくらい長めにカットするのがポイントです。

こうすることで、目が大きく見える効果があります。

つけまつげに接着のりを付けて、まぶたに付けていきます。

まずは、まぶたの中央につけまつげを押し当て、目頭、目じりの順番でつけると上手く付けられます。

さいごに、マスカラで、自分のまつげとつけまつげをなじませます。

 

5.最後の仕上げ

下まぶたにペンシルでアイライナーをひきます。
そうすることで、目が一段と引き締まって、くっきりと見えます。

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アイメイクの注意点とコツ

 

とにかく、フラダンスのアイメイクは濃く!が基本です。

ここでは、アイメイクをするうえで注意することや、コツを紹介いたします。

アイシャドウの注意点

眉毛と目の間にハイライトは入れない方が良いです。
照明が当たることによって、テカテカしてしまいます。

この部分には、ハイライトではなく、濃い茶色のアイシャドウを塗りこんでください。

また、目じりを濃く塗ると、メリハリが効いてきれいに見えます。

 

つけまつげを付けるときの注意点とコツ

つけまつげは、指で付けるよりも、ピンセットで付けるほうが断然付けやすいです。

指でつけると、どうしても目の際からずれてしまう部分が出てきます。

ですが、ピンセットを利用すると、目の際ギリギリに付けることができます。

さいごに、自分のまつげとつけまつげをなじませるときに、マスカラを塗ることがコツなのですが、このときマスカラを多く塗ってしまってはいけません。

マスカラをごしごしと付けることによって、つけまつげが取れてしまう可能性があります。
また、つけまつげの美しいカーブが損なわれてしまいます。

 

まとめ

アイメイクは、つけまつげが一番難しい作業だと思います。

やっていくうちに、次第に慣れてくるので、本番前に何度も練習して下さい。

普段ではあり得ないほど濃いメイクであっても、ステージに上がればナチュラルに見えてしまいます。

たくさん練習をして、自分なりのメイクを見つけてください。

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